かいちの日常

いかに競争から外れるかが人生の勝負

                  




 

どーも、かいち(@KAICHIRO_ISHII)です。

 

「夢を叶えるためには競争に勝たないといけない」

そんな風に思っている方は多いと思います。

 

「しかし、競争を勝ち抜く自信がない…。」

今回は、そんな方にちょっとしたアドバイスです。

競争を勝ち抜く自信がないなら、そこで一生懸命がんばる必要はありません。
お客さんを集めて独走しましょう。

この記事では、

競争するということはどういうことか
お客さんを集めて独走するということはどういうことか

をお伝えしていきます。

 

それでは、どうぞ!

 

競争の世界に入ると、競争が永遠に続く

一度競争の中に入ってしまうと、競争が永遠に続きます。
1位を勝ち取っても、また新しい競争が始まります。今度勝てる保証はありません。

 

漫画の雑誌連載を例にしましょう。

雑誌連載をするためには、多くの連載したい漫画家と競争しなければなりません。
仮に連載を勝ち取ったとしても、今度は連載作家との競争が続きます。

そして競争に負け、連載が打ち切られると、また多くの連載したい漫画家と競争が始まります。

 

ずっと競争です。
勝ち続けなければ人生的に勝つことはできません。

 

実力がある優秀な人は、何度競争してもいいと思いますが、
ボクみたいな実力のない凡人にとっては、賢い選択とは言えません。

誰かの市場で競争すると自分に価値がつきにくい

競争は、誰かの市場で起こるものです。
市場とは、「商品を買うお客さんが集まっている状態」です。

誰かの市場で成果を出しても、自分の価値になりにくいです。
その価値は誰かの市場へ帰属します。

 

漫画を例にすると、雑誌連載は出版社の市場です。

出版社は長い年月をかけて、読者というお客さんを獲得してきました。
この、お客さんが集まっている状態を、「市場がある」といいます。

ジャンプにはジャンプの市場、マガジンにはマガジンの市場があります。

 

ジャンプで連載するということは、ジャンプの市場で漫画を販売するということ。

 

仮にあなたが、ジャンプで連載を取れたとしましょう。

歴史あるジャンプの市場はたくさんのお客さんがいます。
あなたがジャンプ市場に出した漫画は、多くの人に読まれ、多くの人に単行本を買ってもらえます。

これは大変嬉しいことですよね。

 

しかし、お客さんのほとんどは、「あなたの漫画」ではなく「ジャンプの漫画」として認識します。

お客さんは、ジャンプに連載されているから読んでくれているのです。

あなたの連載が打ち切りをくらい、今度はマガジンで連載が始まったとしても、
ジャンプのお客さんのほとんどは、あなたの漫画の読者にはなってくれません。

いくら、「ジャンプで連載してました」と実績を鼓舞しても、誰もあなたに興味を持ってくれません。

今度はマガジンのお客さんが、「マガジンの漫画」として、あなたの作品を読んでくれるだけです。

 

もちろん、有名になれば話は別です。

ジャンプには「ワンピース」など、有名な漫画はたくさんあります。

これらはジャンプ市場から他の市場へ、規模を広げていった作品です。
アニメ化、映画化、様々な形で、いろんな市場に入り込み、お客さんを獲得しています。

そこまで言ってようやく、尾田栄一郎先生の「ワンピース」となるのです。

 

少なくともジャンプ市場を超えない限り、あなたの漫画はあなたの漫画として認知してもらえません。

あなたの連載した「毛根ザムライ」は、あなた先生の「毛根ザムライ」
ではなく、ジャンプ作品の「毛根ザムライ」となります。

その価値はジャンプに帰属し、あなたの知名度が上がることはありません。

 

誰かの市場で競争するということはそういうことです。

よほど突き抜けない限り、あなたに価値が蓄積されることはないのです。

 

競争から外れて、自分の市場で勝負しよう

競争せずに、しかも価値をしっかり自分に還元できる方法があります。

それが、自分の市場で勝負すること。

 

「雑誌で連載しないと漫画家にはなれない」そんなことはありません。

漫画でお金を稼げれば漫画家です。

 

自分の商品にお客さんがついて、お金を稼ぐことができれば良いのです。

 

ただ、いいことばかりではないです。

自分の市場で勝負するメリット・デメリットを比べてみましょう。

 

【自分の市場で勝負するメリット】

・競争しなくていい
・やった分だけ成果が出る
・成果が蓄積される
・自分に価値がつく

【自分の市場で勝負するデメリット】

・市場を自分で作らなきゃいけない
・成果が出るまで時間がかかる

 

成果が出るまでは時間がかかります。
お客さんを1から集めなければなりませんからね。

 

しかし、

雑誌連載のように、その他大勢と競争する必要はありません。
打ち切りのように、急に仕事ができなくなることもありません。
ジャンプのように、自分の価値が還元されないこともありません。

 

出した成果は確実に自分に蓄積されます。

やればやった分だけ、しっかりと自分に価値が付いてきます。

 

ボクの例を少しお話しします。

 

具体例

ボクは雑誌連載を目指し、6年出版社に通いました。
その間、連載はおろかデビューすらできず、実績はゼロでした。

出版社の市場で活動しようとしていたので、6年間の活動の成果は1ミリも積み上がっておりません。

 

その後ボクは、出版社通いを一切やめ、ネットで自分の漫画を発表しました。

最初から読者がいたわけではありません。
文字通りゼロからのスタートでした。

しかし、いざ漫画を発信すると読者が現れ、
発信を続けるごとにその数は増えていきました。


「仮想通貨体験記」という漫画を発信したのですが、発信から1年で約3万人の方に読んでいただくことができました。

▼ブログのアクセス数▼

(画像では28,030となっていますが、ブログを移転したり、他のサイトにも転載しているので、その辺りを考慮し約3万人と表記させていただきます。)

 

Twitterのフォロワー数も、1年間で約10倍に増えています。

発信活動を始めた当時は、連載経験のない無名の漫画家志望でした。
フォロワー数376人のプライベートアカウントから活動を始め、1年間で約10倍に増えています。

 

 

競争しているわけではないので、勝手に作品は発表できますし
打ち切りもないので、ボクが活動を続けている限り終わることもありません。

数字を見ていただければわかりますが、成果は確実に積み上がっていきます。

 

競争から外れ、自分の市場で勝負するというのはこんな感じです。

 

 

最後に

勝てない競争を続けるより、誰も競争相手がいないところで試合した方が、人生的には勝利です。

あなたに競争を勝ち抜く実力がないなら尚更です。

 

自分の市場を作ってしまえば、そこは競争相手のいないブルーオーシャン。
あとは活動を地道に積み上げいくだけです。

 

実力なくても人生は勝てます。

賢く生きて、人生の勝利を掴みましょう。

 

以上、かいち(@KAICHIRO_ISHII)でした。

 

 

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