漫画を描く

漫画が描けない理由は完璧を目指すから【創作でいちばん重要なこと】

                  




 

 

 

 

どーも!漫画家のかいち(@KAICHIRO_ISHII)です!

 

漫画を描いていると、

作品がなかなか描き上げられない。
何度も何度も直してしまう。

なんてことはありませんか?

 

今回の記事では作品を完成させるコツをお伝えします。

 

 

それでは見ていきましょう。

 

漫画が描けないのは完璧を目指しすぎているから

 

創作を完成させるコツは〝完璧を目指さないこと〟です。

完璧を目指していてはいつまで経っても作品は完成しません。

 

 

完璧を目指してしまうから

自分の納得がいくまで何度も何度も描き直し。
最終的には本来描きたかったものから外れてしまい永久迷路。

なんてこともあるでしょう。

 

ここでボクが問いたいのはひとつだけ。

あなたは完璧な作品が作れるほど成熟しているのですか?

 

プロの創作の現場には大体の場合〝締め切り〟があります。

あなたより遥かに実力のある大御所ですら、締め切りに間に合わせるためにある程度作品を妥協して作っているのです。

 

何十作も作品を手掛けてきたプロですらそうなのに、たった数本しか作品を仕上げたことのないあなたに、完璧な作品が作れるとは思えません。

 

なにも「あなたには完璧な作品を作るなど一生ムリだ」と言っているのではありません。
完璧な作品を目指すことはとても良いことです。

ただ、その強すぎる意識がアダとなって、作品を完成されられないのでは本末転倒。

あなたはまだまだ未熟です。いきなりてっぺんを目指さずとも、少しずつ階段を駆け上がれば良いのです。

ひとつひとつ作品数を重ねながら進んでいけば良いのです。

 

まずは〝完璧な作品をつくる〟という概念を取っ払いましょう。

 

漫画を描く上で最も重要なことは完成させること

 

完璧よりも重要なことは〝完成〟です。

創作は完成させることで上達します。

 

なぜ完成が重要なのか、

完成させた場合に起こることと、完成させなかった場合に起こること
両方を比べて見ていきましょう。

 

漫画を完成させた場合に起こること

 

創作を完成させた場合は、以下のことがわかるようになります。

 

・作品を振り返ることができる
・作品の悪いところが見えてくる
・次はどう作ればいいかがわかってくる

 

作品を完成させることで作品を振り返ることができます。
良かった点、悪かった点を踏まえて作品全体を反省できるのです。

良かったところは次回作で伸ばしてもいいし、また別のことを試してもいい。悪かったところは次回作で直せば良い。
悪かったところはどうやって改善するかの対策もたれられます

それらを踏まえて次はどうやって作品を作っていくか、課題が明確になります。

 

そうやって作っていくと、作品を完成させるごとに少しずつ良い作品に近づいていきます。

次の作品、また次の作品と本数を重ねていき、上達していくのです。

 

漫画を完成させるメリット

・反省できる
・改善点が見つかる
・次の課題が明確になる

 

 

次は漫画を完成させないとなにが起こるか見ていきましょう。

 

漫画を完成させない場合に起こること

 

 

 

漫画を完成させない場合、以下のことが起こります。

 

・次の作品が作れない
・挫折ぐせがつく
・上達しない

 

今の作品が完成させられないと言うことは、次の作品が作れないということです。
いつまで経っても次が作れません。

「今の作品は途中でやめて、別のを作ればいいじゃん」と思うかもしれませんが、

今の作品を途中で投げ出した人が、次の作品を完成させることができるのでしょうか。

 

途中で辞めると、挫折ぐせがつきます。
これはなにも漫画創作だけに限りません。

挫折が一旦くせになると、生活全般に関わってきます。

物事を中途半端にすることがくせになり、完成させる、終わらせるといったことを全く意識できなくなります。

また、これらを繰り返しているといつまで経っても上達しません。
先ほど申した通り、作品は完成させるから上達するのです。

作品を完成させなければ、反省できないし、改善点が見えてこないし、次の課題もわかりません。

 

「続けてればいつか」なんてことは起きません。

いつまで経っても今のまま、変わることはできないのです。

 

漫画を完成させないデメリット

・次の作品が作れない
・挫折ぐせがつく
・上達しない

 

作品を完成させることがいかに重要かお分かりいただけたでしょうか。

「そう言われてもなかなか完成できない」とお思いですか?

 

次は作品を完成させるためにはどうすれば良いかをお話します。

漫画を完成させることに最大限の意識を向けて描く

 

 

〝完成〟の定義は人それぞれかと思いますが、ボクが思う完成の定義はこちら

 

『とりあえず最後まで描き切る』

 

漫画を描き進めていくと、どうしても気になる部分って出てきますよね。

・話の辻褄が合わなかったり
・キャラクターがブレブレだったり
・伏線がうまく回収できていなかったり

そういうのは一旦全部無視しましょう。

 

ヘタでもぐちゃぐちゃでもなんでもいいのでとにかく最後まで描き切ってしまいましょう。

納得のいく作品は絶対出来上がらないとは思いますが、完成されられないよりは遥かにマシです。

先ほども申しましたが、完成させてしまえば、反省点、改善点、課題点が見えてきます。
次に繋がるのです。

 

次があればその次もあります。道は続きます。
とにかく完成させることに最大限の意識を向けましょう。

 

まとめ:漫画はとにかく完成させること

 

最後にこの記事の内容をまとめます。

 

そんな感じです(笑)

 

まだまだ未熟だもの、完璧な作品なんて作れるわけありません。
作品つくりに煮詰まっているようならそこは一旦諦めましょう。

サクッと仕上げて次行きましょう!時間は待ってくれませんからね!

進んでいきましょう!

 

以上!漫画家のかいち(@KAICHIRO_ISHII)でした!