かいちの作品

創作で重要なのは、完璧よりも完成

                  




 

 

どうも、かいち@KAICHIRO_ISHIIです。

『完璧を求めるよりも、完成させることが重要』というお話でした。

 

未熟なうちは、完成させないことが損でしかありません。
この記事では、完成させないことのデメリットを、少し詳しくお伝えしていきます。

それではどうぞ。

 

 

作品を完成させないことのデメリット

 

作品を完成させないことのデメリットは以下です。

・成長しない

・挫折ぐせがつく

・次がない

 

完成させないデメリット①:成長しない

作品を完成させないと成長しません。

改善点がわからないからです。

 

人は、失敗から学ぶことで成長する生き物です。

「あそこがよくなかった。」
「次はもっとこうしよう。」

この繰り返しが人を成長させます。

 

ですが、作品を完成させないと、失敗しません。

 

「あそこがよくなかった。」
わかりません。

「次はもっとこうしよう。」
わかりません。

 

自分の作品の良い点も、悪い点も、今後の課題も何もかもが不明確です。
どうすればより良い作品になるのかがわからないままです。

 

未完成のままでは失敗したかどうかがわからないのです。

 

 

吹き出し完成させないことには、成長しないのです。

 

挫折ぐせがつく

 

作品を完成させないと挫折ぐせがつきます。

作品を中途半端なまま投げ出すことを続けると、
物事を中途半端に済ませるクセがついていまいます。

何か新しいことを始めようと思っても、ちょっとした障害があるだけで諦めてしまう。

やりきらないことが当たり前になってしまうのです。

 

これが一度クセになるとなかなか抜けません。

完成させないとあらゆる物事にたいして挫折グセがついてしまうのです。

 

 

 

次がない

当たり前の話なのですが、完成させないと次がありません。

次の作品に取り掛かることができません。

 

目の前の1作に5年かけようが10年かけようが、1作は1作です。
その作品がウケようがウケまいが1作です。

1作に5年かけたら5年間成長しません。
10年かけたら10年間成長しません。

 

同じ作品を何度も何度も直しても、成長はしません。

今作の失敗、反省を次回作に活かす。
成長していく。

 

完成させないと、その〝次〟が永遠にこないのです。

 

 

完成させないで実際に起きたこと

ボクがまさに、完成させない人でした。

 

ボクは漫画家を名乗っていますが、
出版社に漫画を持ち込んでいた時期が6年、ありました。

その間につくった作品はわずか6作。

1年間に1本ペースでしか漫画を作れませんでした。

 

当時のボクの目的は、某少年誌が開催する漫画賞を取ることでした。

 

「この作品で受賞してやる」

毎回そう思ってました。

 

この目標は、逆に言えば、受賞できるだけの漫画を描かなければならないということになります。

 

ボクの中の完璧は「受賞できる漫画」でした。

完璧を目指して何度も何度も漫画を直しました。

 

その結果、1年に1作しか描けませんでした。

 

商業誌連載を目指す漫画家さんの中ではめちゃくちゃ描いてない方だと思います。

 

元々才能もないくせに、そんな感じでは受賞なんてできるわけありません。
面白いとか、そんなのどうでもいいから、10作でも20作でも描けばよかったのです。

そうすれば、才能のないボクでも、受賞できたかもしれません。

これは、商業誌連載を目指さなくなった今でもたまに思います。

 

商業誌連載を目指さなくなって、受賞という目標から解放されてから描いた漫画があります。

それが、『仮想通貨体験記』

https://kaichinomangablog.com/kasotsukataikenki1/

 

 

投資シロウトの主人公が、仮想通貨に手を出してどん底に落ちていく漫画なのですが、

この漫画は、「完璧なんて気にせずとにかく更新更新!」
という感じで描いていきました。

これが意外と、ネットで好評。

完成させて世に出すことが大事なんだと痛感した作品です。

 

最後に

完成させないことはとにかくデメリットが大きいです。

 

あなたが、自分の未熟さを理解して、それでも成り上がりたかったら、

クオリティなんて気にせずバンバン作品を作ってください。

 

そして公開してください。

完成させた作品の数ほど、あなたを成長させることは間違いありません。

 

以上!かいち(@KAICHIRO_ISHII)でした!