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コンプレックスは武器だった話

                  
周りと違うことが コンプレックス だった。 発言や行動が 周りの人とズレ ていたらしく   ずっと 変人扱いされて 生きてきた。周りと同調できずに ひとりで悩み続けて いたけど  コンプレックスを さらけ出すことで 人生が変わった。  当時組んでいた バンドを 解散したばかり だった私は  キッカけは 音楽だった。 「周りと違う」 という葛藤を  その曲に 全て込めた。  せっかく1人に なったことだし、  好きに曲を 作ってみよう!  今まで 悩み続けて いた 素直な気持ちが、 誰かの心を打つ のだと…  そのとき、 初めて気づいた。  さらけ出せば 響く人は必ずいる  コンプレックスを 武器に生きていく。  私はこれからも、 エンターテイナー として  コンプレックスは 武器になる 猫沢はるか

 

 

周りと違うコンプレックスが武器になった話:猫沢はるか

大魔界NUMAZU出身の爆裂エンターティナー✳︎シンガーソングライター、猫沢はるかさんの紹介漫画を描かせていただきました。

猫沢さんは、過剰なまでのソウルフルなステージングと中毒性の強い楽曲が特長のエンターテイナーさんです。

セルフプロデュースの音楽ユニット「うしろの猫沢さん」で、作詞・作曲・歌・ディレクションまでのおおよそ全てを担当されています。

僕もご縁があって仲良くさせていただいてます。初見さんには刺激が強すぎるかもしれませんが、とっても個性的で魅力的な方です(笑)。

 

コンプレックスの解消法は武器へと昇華させること

「周りと違う」ということが、思春期の頃は特に気になることかと思います。周りと違うから変人扱いされる。省かれる。仲良くできない。だから、変な自分を抑えて、周りの人と付き合っていく。誰もが経験した感情ではないかと思います。猫沢さんも、そんな方でした。

しかし、表現の世界では個性が強い方が目立つ世界です。

猫沢さんはうまく自分のコンプレックスを武器へと昇華させ、今もエンターテイナーとして活躍されています。

コンプレックスで悩んでいる人に勇気を与える猫沢の活動を、一度チェックしてみてください。

              
漫画家
かいち|石井嘉一郎
個人で活動する漫画家です。 読者さんお一人お一人の応援のおかげで、創作活動を続けることができています。 作品を楽しんでくださって、本当にありがとうございます。
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